3/15 幸並中学校体育館で幸並中学校「第68回卒業（証書授与）式」が行われ、今年は5クラス189名が旅立ちました。
式次第は以下の通りとなります。
IMG_20240315_0001皆さんは3年間、コロナ禍での学校生活を余儀なくされ(小学校の修学旅行がなく中学で初めて行ったなど)大変なご苦労があったと思います。授与式では一人一人それぞれ名前を呼ばれてから、証書を受け取り座席に戻るまでの一連の動作が、皆さん毅然として、堂々とした振る舞いでほんとうに感動いたしました。
片倉校長の式辞や川口市教育委員会の告辞、PTA会長の祝辞、地元市議会議員や町会長等来賓の紹介などを経て、クライマックスの在校生の送辞・卒業生の答辞がありました。
送辞・答辞双方では学校生活、特にコロナ禍の中でのご苦労など色々な場面を繊細に振り返り、先輩・後輩それぞれを思いやる素晴らしいスピーチでした。また終盤の卒業生合唱の「空〜ぼくらの第２章」や式歌「仰げば尊し」の合唱、校歌の斉唱の場面で思わず涙が出てしまいました。
３年生の皆様ご卒業ほんとうにおめでとうございます。卒業後は進路がバラバラになってしまいますが、元気に目標に向かって頑張っていただきたいと思います。
そして先生・親御さん・生徒をはじめご出席の皆さんほんとうにお疲れ様でした。