5/27 福島県平田村での農村体験バスハイクに総勢27名で行ってまいりました。幸一町会(子供会)と平田村との交流事業の一環で今回7年ぶりに子供たちも参加して行われました。
朝7時に川口を出発し10時過ぎに平田村に到着しました。はじめに開村式が行われS村長、W産業課課長、30人衆委員会H座長、N幸一町会長などからの挨拶でスタートしました。
S村長からは平田村は福島原発から比較的に近い位置にあるが、あぶくま山脈に遮られる等により放射能の値も基準値よりも相当低く(むしろ全国主要都市などよりも低いくらい)安心して今後も交流事業を行っていただきた(平田村にお越しいただきたい)等のお言葉がありました。
開村式終了後、早速最初のイベント「アスパラ収穫」会場にうちりグリーンファーム九生滝のS理事等より収穫方法等の説明をうけ、それぞれがアスパラ畑に入って行きました。
終了後は九生滝にある会館で、村の方々と合流して昼食のカレーライスをいただきました。
午後は第2のイベント「田植え」です。バスで会場となる元3人衆委員会S座長の田んぼに移動し田植えができる格好に変身して皆さん臨みまして。田んぼのその部分だけまだ苗はなくみなさんおそるおそる田んぼに入り体験されました。
子供たちも初めての体験でぬるぬるしてきもちが悪いとかの意見もありましたが、また来たいとの感想をいただきホッといたしました。
終了後は平田村の道の駅に移動して、平田村の方々と「閉村式」が行われ川口への帰路につきました。
平田村の村長をはじめ役場の方々、30人衆委員会の皆さん、アスパラ農園や田植え会場のオーナーさん、今回参加いただいたご家族の皆さん、Y子供会長はじめ町会の皆さん大変お疲れ様でした、そして有難うございました。