1/11 川口市新庁舎1期棟建設工事の起工式が建設場所の旧市民会館跡地(幸町1丁目)で行われました。
起工式とは土地の神々の霊をしずめ、敷地を清め祓って、永遠の加護と工事の安全成就を祈願する式だそうです。
10時から鍬入れの儀などの神事が行われ施工者の埼玉建興をはじめ建設関連業者や川口市長など市や議会関係者、地元の国会議員や県・市議会議員、経済関係、町会関係者など約200人ほどが出席して行われました。
神事終了後は式典として市長、国会議員、施工者代表などが祝辞を述べ安全の祈願、期間内での完成などについて訴えておりました。
現在の庁舎は築60年超えになり耐震性など脆弱なことから早期建設が求められておりましたので、計画どおり2年後の完成を切に願っております。出席の皆様お疲れ様でした。。