3/15 幸並中学校 体育館で第61回卒業式(卒業証書授与式)が行われ、188名の卒業生が旅立ちました。
寺田教頭先生の開会の辞に始まり、国歌・市民歌斉唱の後、クラス毎一人一人の卒業生に手渡されました。それぞれ名前を呼ばれてから、証書を受け取り座席に戻るまでの一連の動作が、全員きぜんとまた堂々とした振る舞いでほんとうに感動いたしました。
春山校長先生の式辞や地元の市議会議員や町会長等来賓の紹介などを経て、クライマックスの在校生の送辞・卒業生の答辞がありました。送辞・答辞双方では学校生活のいろいろな場面を繊細に振り返り、先輩・後輩を思いやる素晴らしいスピーチでした。
また終盤の式歌「仰げば尊し」の合唱、校歌の斉唱では、なぜか涙が出てしまいました。皆さん、卒業後は進路がバラバラになってしまいますが、元気に目標に向かって頑張っていただきたいと思います。実は私も14期の卒業生ですので、陰ながら応援致してます。
先生・親御さん・生徒をはじめ準備ならびにご出席の皆さんほんとうにお疲れ様でした。