幸並中学校 卒業式について

3/15  幸並中学校 体育館で第62回卒業証書授与式が行われ、196名の卒業生が旅立ちました。20180315_102329[1]

河合教頭先生の開会の辞に始まり、国歌・市民歌斉唱の後、5クラスの一人一人の卒業生に手渡されました。それぞれ名前を呼ばれてから、証書を受け取り座席に戻るまでの一連の動作が、全員きぜんとまた堂々とした振る舞いでほんとうに感動いたしました。20180315_104517[1]

春山校長先生の式辞や地元の市議会議員や町会長等来賓の紹介などを経て、クライマックスの在校生の送辞・卒業生の答辞がありました。送辞・答辞双方では学校生活の色々な場面を繊細に振り返り、先輩・後輩それぞれを思いやる素晴らしいスピーチでした。特に

答辞の女生徒のスピーチは中学生とは思えない感情豊かなスピーチ、涙を誘うスピーチで感動いたしました。また終盤の式歌「仰げば尊し」の合唱、校歌の斉唱の場面でも、また涙が出てしまいました。皆さん、卒業後は進路がバラバラになってしまいますが、元気に目標に向かって頑張っていただきたいと思います。

 

3年生の皆様ご卒業おめでとうございます。                          そして先生・親御さん・生徒をはじめご出席の皆さんほんとうにお疲れ様でした。

 

投稿者: 真ちゃん

2015年より現職 勤務地品川

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